【ソフト名】 | filmcalc Ver3.10(フィルムロール計算) |
【登 録 名】 | filmcalc.lzh |
【バイト数】 | 122kbytes |
【著作権者】 | OKD |
【対応環境】 | Windows 95 , Windows NT |
【開発言語】 | Borland DEPHI 3 |
【作成方法】 | LHA にて解凍を行う。 ?> LHA E filmcalc.lzh(リターン) |
【種 別】 | フリーソフトウェア |
【ソフト紹介】 | filmcalcはコンパクトなフィルムロール計算アプリケーションです。 巻き外径、コア外径、フィルム厚さ、フィルム長さを他のデータより計算します。 |
【インスト-ル方法】 | 1.filmcalc.lzh を解凍し、生成されたファイルを適当なフォルダに コピーしてください。 2.filmcalc.EXE へのショートカットをスタートメニューに登録するか、 デスクトップに置いてください。 |
【操作方法】 | 1.わかっている数値をデータボックスに入力します。 2.求めたい項目のボタンをクリックして下さい。 3.計算された数値が白地に黒文字で表示されます。 4.数値を変えて再計算したいときは、各データボックスをクリックすると、 その部分がクリアされるので、再度データを入力して下さい。 5.別の計算をしたいときは、オールクリアボタンをクリックすると、 全てのデータがクリアされます。 |
巻き端部の面積を計算することによって、巻きメートル数や外径などの関係を考えてみます。
厚さt のフィルムが M m巻いてある場合、そのエッジ部の面積はt × M 。
その面積はロール端面(下左図)のフィルム部の面積と等しいことから計算式を立ててみます。
このままでは計算しにくいので下右図のように展開して計算します。
巻き端部の面積を計算することによって、巻きm数や外径などの関係を考えてみます。
厚さ t のフィルムが M m巻いてある場合、そのエッジ部の面積は t × M 。
その面積はロール端面(下左図)のフィルム部の面積と等しいことから計算式を立ててみます。
このままでは計算しにくいので下右図のように展開して計算します。